人との出会い。~自分の直感を信じて判断する。~
最近出会った人について書きたいと思います。
最初に会った時に、なんかせかせかしてて無駄な動きが多い人だな~と思いました。
そして、人によって態度が違う所も少し驚きました。
でも私にはよくしてくれるしそのまま直感を横においたまま接していました。
でも、日に日に何かがおかしい、と感じるように。。。
その人は、気分のムラが激しくて感情の上がり下がりが頻繁に起こるのを客観的に見ていました。
その人:「自分のやっていることが好きじゃない、だが好きじゃないことだから挑戦しなければならない。」と
私:「?」
。。。と思うこと多々。
自分がやってることが好きじゃない=自分の現状が嫌。
ということは自分が嫌いなのかな?と。
以前、出会った人にもこういうタイプの人がいて、
自分がやっていることは好きじゃないが、好きじゃないことを敢えて選んでいかなければならない。
人によって態度が違くて、私にはよくしてくれました。
今まで色んな人と出会っててきて自分の直感というものがあたることが多かったのですが、
そんなに悪く思っちゃいけないと自分を正して直感に封をしたこともありました。
そういう人たちに頼りにされて、自分の直感に従って選択することが難しかった時期もありました。
’仲良くしたがってるんだから相談にのってあげなくちゃ’と。
’善い人にならなくはいけない’と。
でも、頼りにされてるからと思って私が自分の意見を言うと、
反論されて、全く聞く耳もとうとしてなかったんですよね。
そうなると、’なんで私に頼るんだろう?’
と疑問に思いました。
そうです。勘違いしてました。の人は、私の客観的な意見が必要だったのではなく、
ただただ
「すごいね。」
「大変だったんだね。」
って言って慰めて欲しかっただけなんですね。
でも、それだったら現状は変わらない。
現状に対して愚痴が多いから現状を変えたいのかなと思って客観的な意見を言うことで助けになれたら、
と思っていたんですが、私気付きました。
’現状を変えたいのではなく、ただただ愚痴を言って、誰かに慰めてほしいだけ’
だったのです。
それに気付いた時に、’頼るのは私じゃなくてもいいんだ’と思えるようになり、
自分の途を歩めるようになったのです。
申し訳ないという気持ちはありません。ただただ、生きる世界が違うだけ。
みんなのための善い人になるにはまだ若いみたいです^^
今は、自分と自分の大切な人・モノのために時間を使いたいです。
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