もの、事柄との出会い~一期一会~1.英語 日本の教育じゃネイティブ発音英語を話せるようにはならない。
昨日は人との出会いを書きましたが、
今回はもの、事柄との出会いについて書きたいと思います。
皆さんの趣味や生きがいは何ですか?
これらがあると人生が輝いたものになりますよね。
私は、音楽・英語・ダンス・スポーツ・旅です。
音楽・英語・ダンスとの出会いは、幼稚園生の頃ある海外バンドのライブ映像を見た時でした。
そのボーカルの見た目が好きだったこと、ライブ演出・音楽が魅了するモノであったこと、
こんなことが当時の私の興味を惹きつけるものとなったのではないかと思います。
テレビの前なのに自分が実際にライブ会場にいるような、なんとも言えない高揚感がありました。
当時はそのビデオを見ている姿を見られるのが嫌だったのか定かではありませんが、
母親が買い物に出かけた後家で一人っきりになった時を狙って、
テレビの音量を最大にして見ていました。
今思うと、かわいい姿ですよね。
その後、小学生になってピアノと英語のお稽古を始めました。
これは自分から習いたいと言ったかどうかは定かではありませんが、
自主的に宿題をやっていたのを覚えています。
中学生になった頃は、お稽古事の月謝を気にするようになり、どちらもやめてしまいました。
それからは、学生の間は音楽・英語・ダンスに授業の一環として関わるようになりました。
ただ、他の授業に比べると、やる気や楽しさが格段に上だったのを覚えています。
社会人になり、
音楽・英語・ダンスには関わらない生活を過ごしていたとき英語への情熱が再沸し、
英語をネイティブのような発音で話せるようになって、
’世界の人と知り合いになりたい!’
’海外に住んでみたい!’
という思いが強くなり、勇気を出して海外へ飛び立ちました。
その後、外国人の友達も増えて、英語を話すということが日常的になりました。
そして、音楽への情熱も再沸する機会。
海外にいるときにアウトドアのライブ・コンサートで出会ったシンガーソングライター。
彼女の演出・演奏には鳥肌が立って、感動し、周りを気にせず立ち上がり踊り始めました。
幼稚園生の頃のテレビの前で踊っていた自分のままで。
あの日は興奮が冷めず、家に帰ったあとも全身が燃えていたのを今でも覚えています。
つづく~
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