損得勘定で人付き合いを選ぶ人たち
損得勘定で人付き合いをする人がいました。
その人が言うに、
「自分の時間が無駄だから、自分にとって利益がある人でないと会わない。」と。
上司に6000円のおみやげを買ってきたらその6000円が査定に響いて倍以上になって返ってくる。と。
その人と会ってる時に、
「今あなたと会ってるのは、あなたの●●な性格が私にとって利益があるからだ。役立つからだ。」と。
そんなこと言われると、モノ扱いされてるようだなと思いました。
この発言は、イコール、もしこの性格を変えたら会わなくなるということだと。
その時は「?」と感じましたが昔からの友人だったので軽く受け流すことにしました。
しかし、月日が立ち思い違いではなくこの発言どおりの性格になってしまったと気付き、
今は会っていません。
仲の良い友達と会うのは自然な流れだし、私もそうです。
でも、自分にとって利益があるから無いからで会ったりはしないです。
私にとって友達とはビジネスやお金儲けではありません。
本音で話せる友達、お互いの人生の上がってる時も下がっている時も変わりなく会える友達、
尊敬しあえる友達、助け合う友達、笑い合う友達、
こんな友達が私の周りにはいます。
なので、損得勘定で人付き合いを選ぶタイプではないので、
そういう人たちとは自然と疎遠になっていきます。
でも、人生短いし、自分のありのままを受け入れてくれる少数の仲間と暮らせれば良いかなと思っています。
損得勘定で人付き合いを選ぶ人たちも、そういう仲間で暮らして幸せならそれでいいかなと。
違う世界で生きていきたいです。
ただ、自分の時間も必要なのはこちらも同じなので、これから出会う人の中で
’損得勘定で人付き合いを選ぶ人たち’
の臭いを嗅ぎ分ける力をつけていって、時間を有効に使いたいと思います。^^
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